目次
はじめに
この度は、「投稿くん」のご利用ありがとうございます。投稿くんは、ブログシステムMovableType(ムーバブルタイプ)が正しくインストールされていることが前提で利用する、自動収集・自動投稿ツールです。ここでは、投稿くんの基本的な使い方について説明いたします。(使いこなす一番の近道はまずは、使ってみること、に限りますので、テストブログを作成の上、記事投稿を試してみてください。)
1.初期設定
初期設定では、記事を登録する対象となるブログシステム(MovableType)の情報をツールも登録します。現在は、ムーバブルタイプ(以下、MT)のみ対応しています。MTは複数登録することが可能です。
- サーバにムーバブルタイプが正しくインストールされ、ブログが作成されていること。
- MT上のユーザ設定で「Webサービスパスワード」を設定していること。
- 「投稿くん」を立上げ、左上の「オプション>接続設定>新規作成」と進む。
- MTの情報設定
- HostName : 登録するMTの「投稿くん」上の識別子です。(任意の名前を設定)
- URL :「mt-xmlrpc.cgi」の場所を指定します。通常は、「mt.cgi」ファイルと同じ階層にあります。
「http://aaa/bbb/ccc/mt.cgi」の場合、「http://aaa/bbb/ccc/mt-xmlrpc.cgi」と指定してください。 - UserName : MT上で登録してあるユーザアカウントを指定。
- Password : MT上で設定したWebサービスのパスワードを取得
- Encoding : MTのCharSetをプルダウンから選択。(MTのデフォルトはUTF-8です。)
- 上記を設定し終わったら、「反映」ボタンで登録。
- 登録完了したら、ホストを選択して、ブログ情報が取得できているか確認してみてください。
- ブログ情報を自動で取得できていたら登録成功です。
ブログ記事の投稿
本ツールの核となる、記事投稿の使い方です。「投稿くん」には、即時投稿とスケジュール投稿という二つの機能がございます。即時投稿では、あるキーワードでその場で検索し、自分の好みの記事だけをピックアップして即時に投稿する機能です。一方、スケジュール投稿は、予約したキーワードで設定した時間帯に検索をかけ自動投稿してくれる機能です。
即時投稿
- 登録するホスト、ブログ、カテゴリ、テンプレートを選択
- キワードで対象記事を検索
- タイトルを入力
※$titleで検索キワード、$dateで登録した日付を入力可能です。 - 投稿したい記事以外は削除し、「検索結果を投稿」
、 もしくは、投稿したい記事を選択して、「選択記事を投稿」
スケジュール投稿
- 登録するホスト、ブログ、カテゴリ、テンプレートを選択
- 検索エリアにキーワードを入力
- タイトルを入力
※$titleで検索キワード、$dateで登録した日付が自動入力 - 「」チェックボックスをチェック。
※$titleで検索キワード、$dateで登録した日付が自動入力
※再検索チェックをした場合、の結果を無視して、検索ワードで検索して投稿します。
※スケジュール投稿時は、ブログのエントリーを排除するため、フィルタリング機能を利用することお勧めします。 - 「スケジュール登録」タブ側で登録指定日時を設定
- 登録ボタンを完了
※登録されたスケジュールは、タスク一覧画面に残り、「登録くん」を立ち上げている限り、指定された時間に自動検索、自動登録します。
フィルタリング設定
フィルタリングには大きく3つの機能があります。URLフィルタリング、ブラックワードフィルタリング、オリジナルフィルタリングです。フィルタリング機能は、RSSブログ記事に対して適用され、その他追加機能(YouTube,Amazonなど)には、適用されません。自動テキスト生成によるスパムブログなどを防止する対策として使用することを想定しています。
URLフィルタリング機能は、指定した文字列を、URLに含むブログ記事を検索対象から外します。部分検索できますので、例えば、「yahoo」と記述すれば、yahooブログの記事は一切検索されません。
ブラックワードフィルタリングは、指定したブラックワードを記事中に含む場合、検索対象から除外します。
オリジナルフィルタリングは、我々が独自のノウハウで構築したフィルタリング機能です。仕組みについては秘密ですが、無駄サイトを省く機能です。
現時点では、仕様により、すべての登録設定で同じフィルタリングを使用します。将来的には投稿記事ごとに設定できるようするかもしれません。
Webサービス(YouTube,Amazon,楽天)の利用方法
RSSから取得した最新ブログ記事のテキストデータ以外に、YouTube,Amazon,楽天などの動画、商品をブログ記事として追加することができます。各種Webサービスを利用するには、各サービスを利用するためのID登録が必要ですので、お手数ですが、各自で行ってください。
RSS記事を含め、上記を組み合わせて投稿することが可能ですので、いろいろなリソースをフル活用したサイト構築ができるとともに、アフィリエイトリンクを作成する手間も軽減できます。
どのリソースを使用するかは、各機能のチェックボックスをオン・オフして決めてください。組み合わせ、選択は自由に設定可能です。ただし、現時点では、各リソースの順序を指定することができません。 順番は、
本文テキスト > RSS記事 > YouTube > Amazon商品アフィリ > 楽天アフィリ
となます。
本文テキストの記述方法
ブログ記事の本文として、html文書を挿入することができます。基本的には即時投稿時のあなた自身のブログを記述して、その下に関連ブログ記事や、アフィリエイトリンクなどを挿入することを目的としています。この機能により、自動投稿ツールのみならず、汎用的なブログ投稿ツールとして利用することが可能です。
ただし、本文テキストについては、あくまでサブ機能ですので、htmlベタ打ちとしで記述する必要があります。高度なエディタ機能は、未実装です。
本文記事については、RSS情報の上部に挿入されますので、ブログ投稿記事「MTEntryBody」の最上部となります。
デザインテンプレートの作成方法
登録くんでは、デフォルトのデザインテンプレートを自由に修正することで、検索して取得したデータをユーザーの好みに合ったデザインで出力(ブログエントリーとして投稿)することができます。
RSSから取得したブログ記事データについては、都度システム上のフォルダを指定できますので、テンプレートファイルを複数容易して、ブログ、記事別に指定することができます。また、指定するテンプレートファイル名も自由に変更してもOKです。
スケジュール投稿時は、一度選択したテンプレートファイルを毎回選択してシステムが自動で投稿しますので、毎回毎回選択・指定する必要はございません。
テンプレートファイルの文字コードについては、MT情報設定で選択した文字コード(UTF-8もしくはShiftJIS)を指定してください。デフォルトテンプレートはUTF-8となっております。
テンプレートの記述方法については、デフォルトテンプレート内に参考が記載されていますで、自由にカスタマイズしてください。
RSSブログ記事以外の追加機能(YouTube,Amazon,楽天)については、「template」フォルダに格納されたテンプレートを自動で参照しにいきます。都度の指定はできません。そのため、追加機能の出力デザインを変更する場合は、「template」フォルダに格納されたテンプレートを直接変更してください。しっかりとテンプレートファイルのバックアップをとってから、編集をお願いいたします。
その他事前設定
ここでは、「登録くん」を利用するための前提である環境回りの登録方法を追記していく予定です。
MTのサーバインストール方法
MTのバージョンや、ご利用のサーバ環境によって、インストール方法が異なりますので、レンタルサーバのオンラインサポートページ等をご利用になって、インストールをお願いいたします。
WebサービスAPIの利用方法
投稿くんで各種Webサービスを利用する場合、それぞれの提供先のディベロッパーIDなどの登録が必要です。また、楽天やAmazonなどの リンクをアフィリエイトとして張る場合は、さらにアフィリエイト登録が必要です。
YouTubeであれば、 http://jp.youtube.com/my_profile_dev
楽天であれば、http://webservice.rakuten.co.jp/ (デベロッパーID、アフィリエイトIDの双方が必要です。)
Amazonであれば、アフィリエイトID、 AWSの登録(SubscriptionID)
上記全てのID登録を行った上、投稿くんで設定ください。少し面倒に感じるかもしれませんが、そこまで大変な作業ではありません。
FAQ
投稿くんのご購入者などから寄せられた質問などをまとめておきます。質問内容をクリックしてください。